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「実用化へ」が実用化できるといいなあという期待だけに終るのはなぜか - 「サルの論理」と「カニの信用」
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「実用化へ」が実用化できるといいなあという期待だけに終るのはなぜか - 「サルの論理」と「カニの信用」
日経にはちょくちょく企業の提灯記事が載る。 メーカーについての提灯は形が決まっていて、なんとかかん... 日経にはちょくちょく企業の提灯記事が載る。 メーカーについての提灯は形が決まっていて、なんとかかんとかいう新技術を「実用化へ」と書く。だいたい○○○○年を目処に、とか、もう少しでできそうに書く。 まあ、ほんとに出来たものもあるが(マグロの完全養殖とか)、ほとんどの場合株価が朝立ちするだけで終る。 日本の競争力を高める特許の仕組みを :日本経済新聞 今回の社説だが、ラストのぐにゃぐにゃな結論といい、日経の立場上のつらさがよく伝わってくる。「エントツさん苦しそう」という感じだ。 私が知る企業の研究者は、おそろしく安い給料でほぼ休みなく働いている。分野によっては、自宅に帰ることすらままならない。ブラックと呼んでも良いように思うが、そうした声が起こらないのは、働いている本人が、「労働」ではなく「仕事」をしていると無意識に認識しているからだろう。 労働と仕事をごっちゃにすることが、日本の雇用環境を混