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孤独と向き合う/徒然草12、13、75、134段
人は本来孤独なもの。 そんな事実に目をそらすには好都合なものが今の時代にはたくさんある。 たとえばS... 人は本来孤独なもの。 そんな事実に目をそらすには好都合なものが今の時代にはたくさんある。 たとえばSNSような、夢幻か現実か分からない人とのつながり。。。 昨年の漢字に「絆」が選ばれたり、経済で言うところのバブル状態なので、 真逆の「孤独とどう向き合うか?」をテーマに徒然草を処方したい。 「世に従へば、心、外の塵に奪はれて惑ひやすく、人に交れば、言葉、よその聞きにしたがひて、さながら、心にあらず。・・・分別みだりに起りて、得失止む時なし。惑ひの上に酔へり。酔ひの中に夢をなす。走りていそがはしく、ほれて忘れたる事、人皆かくのごとし。」(徒然草75段) 世間に合わせ、人と交われば、損得計算ばかりして自分を見失ってしまう。 もっと強い口調で、むやみに人と交わることを批判した部分もある。 「人に愛楽せられずして衆に交はるは恥なり。・・・及ばざる事を望み、叶はぬ事を憂へ、来らざることを待ち、人に恐れ