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億万長者になるための5ヶ条/徒然草217段
今日は兼好法師が大富豪に聞いた億万長者になる方法を紹介したい。 平清盛が日宋貿易に力を入れた頃から... 今日は兼好法師が大富豪に聞いた億万長者になる方法を紹介したい。 平清盛が日宋貿易に力を入れた頃から、貨幣(銅銭)が日本に流入。 兼好の生きた14世紀前半は、貨幣経済が本格的にはじまった頃なんだよ。 では徒然草の217段を読んでみよう。 「人はよろづをさしおきて、ひたふるに徳をつくべきなり。貧しくては生けるかひなし。富めるのみを人とす。」 人はとにかく金持ちを目指すべき。 貧乏人は生きている価値がない。金持ちだけが人間だ。 と大富豪は5ヶ条の心構えを説く。 人間常住の思ひに住して、かりにも無常と観ずることなかれ。 万事の用をかなふべからず。 (銭を)神のごとく畏れ尊みて、従へ用いることなかれ。 恥に臨むといふとも、怒りを恨むることなかれ。 正直にして約を固くすべし。 この世は無常などと悟らず、すべての願いが叶うと思うな。 お金を神様のように大切に敬い、無駄遣いをしてはいけない。 屈辱に耐え、