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「1億円あげる」といわれて受け取れるか 稼ぐことより、使うほうが難しい
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「1億円あげる」といわれて受け取れるか 稼ぐことより、使うほうが難しい
「僕が1億円あげると言ったら、キミは受け取りますか?」。SBIホールディングスの北尾吉孝社長は、新卒... 「僕が1億円あげると言ったら、キミは受け取りますか?」。SBIホールディングスの北尾吉孝社長は、新卒採用の面接でそう質問することがあるという。その狙いは「お金の使い方を聞くため」。貯めるばかりで、資産を使えない日本人の金銭感覚について、北尾氏に聞いた――。 正しい志さえあれば、堂々と稼いでもいい 「僕が1億円あげると言ったら、キミは受け取りますか? それはどういう理由で? 受け取るなら何に使う?」 新卒採用の面接で、私は学生さんにこう質問することがあります。対する答えはまちまちです。「理由のないお金は受け取れない」と答える学生もいれば、「親に世話をかけたから恩返ししたい」「自己研鑚のために旅行に行きたい」と言う学生もいます。人間性が如実に出るからおもしろいですね。 なぜ、このような質問をするのか。それはお金を稼ぐことより、どのように使うかというほうが難しいからです。 そもそも日本人は、お金