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このまま中途半端な状況がいちばんいい…「中国から独立したいか」の質問に台湾人が即答を避けるワケ 独立国を名乗る権利すら米中に握られている
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このまま中途半端な状況がいちばんいい…「中国から独立したいか」の質問に台湾人が即答を避けるワケ 独立国を名乗る権利すら米中に握られている
中国は台湾を取り囲んで軍事演習を行うなど、圧力をかけ続けている。台湾の人々はこの状況をどう感じて... 中国は台湾を取り囲んで軍事演習を行うなど、圧力をかけ続けている。台湾の人々はこの状況をどう感じているのか。ジャーナリストの姫田小夏さんは「中国から独立したいという気持ちが根底にあるが、かといって中国市場は無視できないという葛藤がある」という――。(後編/全2回) 中国は怖くないが、独立したいとも思えない (前編から続く) 8月初旬、中国は台湾を包囲し、大規模な軍事演習を行った。台湾市民は、阿鼻叫喚の大パニックになっているのではないかと想像したが、至って“どこ吹く風”だった。 8月16日に台湾の民間シンクタンク「台湾民意基金会」は、大規模軍事演習について世論調査(8月8日~9日、20歳以上の1035人が対象)を行った。それによると、78.3%が中国の軍事演習を「怖くない」と回答した。 今回の軍事演習はペロシ米下院議長の訪台直後に行われ、中国からの圧力が強まるのではないかと危ぶまれていた。しか