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量子情報理論の基本:トポロジカル表面符号 - Qiita
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$$ \def\bra#1{\mathinner{\left\langle{#1}\right|}} \def\ket#1{\mathinner{\left|{#1}\right\rangle}... $$ \def\bra#1{\mathinner{\left\langle{#1}\right|}} \def\ket#1{\mathinner{\left|{#1}\right\rangle}} \def\braket#1#2{\mathinner{\left\langle{#1}\middle|#2\right\rangle}} $$ はじめに フォールトトレラント量子計算を実現するためには各部品の誤り率が$10^{-4}=0.01%$程度以下で、かつ、連結符号という構成によって(Steane符号をベースとした場合)$7$の何乗個もの量子ビットが必要になるという話を前回しました。これで多くの人は絶望的な気分になるのですが、今回説明する「トポロジカル表面符号(topological surface code)」によって、希望の光が見えてくるはずです。 この後の節で何を説明しようとしている