正しさとGo - Qiita

はじめに Goの良いところは、最低限の文法を知っていればコードを上から順番に読むことで詳細を容易に理解できることです。 文法の中にシンタックスシュガーや特別な省略が許されていないため多様な表現になることはありません。 そのためGoを書ければGoの本体と標準ライブラリを読むことができます。 しかし以下の原因により、これらの利点を守ることが難しくなることがあります。 DSL フレームワーク 抽象化 これらは設計として新たな制約を課すことで品質向上や実装を容易にするためのものです。 またこれらを採用する論理立てた 正しい 理由が存在します。 DSL DSLを提供するツールとして、DIのための wire があります。 GoでDIを実現するためには多くの実装を必要とするため、実装量を減らすためにもDIツールが求められてきました。 これは 正しい です。 しかし一方でDSLはコードを読む人間に言語以上

[baronhorse]

組み込み屋っぽい

[snowcrush]

良い記事。郷に入っては郷に従え、他の言語のやり方や前提を無条件に持ち込むな、というのはどの言語でも言われることではある。

[turanukimaru]

簡単なことは簡単に済ませるべきでGoはそういうのに向いている。今の仕事で他の人達皆 interface 一々書いてるんだけど実装一つしかないのに彼らは何をしているんだろう…そんなのよりテスト書いて欲しい。

[s_hiiragi]

“この話は別の視点で考えると、読むコストと書くコストのどちらに比重をおくべきかの議論なのかもしれません。”

[yuki_2021]

用途に応じた言語の使い分け。GOはコマンドラインアプリを作ったりだと思う。

[luccafort]

"「コードがシンプルであるためコードレビューで気がつくことができる」"GolangのErrorの処理、面倒だなと思う半面シンプルすぎるくらいにシンプルでどういうときにエラーが返るかわかりやすいので好きなのかも。

[lugecy]

ー

[uehaj]

Linuxのリンカlldを作った人の記事を見たことあるけど、同じ趣旨だと思った。「悪い方が良い」これ https://note.mu/ruiu/n/n9948f0cc3ed3

[keijak]

「悪い方がよい」原則のひとつの例

[ken39arg]

すごいわかる

[issyurn]

"これらのバランスを考え技術選定できることがアーキテクトの実力の見せ所であり、本当のスキルではないでしょうか。"

[zentarou]

“ツールの価値が学習コスト以上にある” いろんなプロジェクトでオレオレ実装増えたらあっさり価値逆転するなぁ

[okashoi]

なるほどなあ。 "これらのバランスを考え技術選定できることがアーキテクトの実力の見せ所であり、本当のスキルではないでしょうか。"

[laiso]

"私は、Goは制約の代わりに読みやすさでコード品質を担保することに比重をおいた言語だと考えています。"

[k-kurikuri]

GoのDIツールってこれかな? https://github.com/google/wire

[kniphofia]

goに限らないのでは

[Songmu]

めちゃくちゃ良い話だった

[escape_artist]

エモ

[castaneai]

“正しさを求めることは 制約の代わりに読みやすさでコード品質を担保する ということから離れていくことでもあります”