GDI+(windowsのAPI)の行列演算を使って容易に画像の変身（簡易モーフィング）を実現する - Qiita

実行結果 解説 画像は点（ドット）の集まりで構成されていて、その各ドットの色要素が(RGBα)の場合、α(透過度)を徐々に変化させれば徐々に透けていく絵が表示できます。 2つの画像を用意して、一方はαの値を255→0(無透過→透明)、もう一方を0→255(透明→無透過)に徐々に変化させ、この2つの画像を重ね合わせれば、画像の変身（簡易モーフィング）が実現します。 GDI+を使えば、画像を構成するすべてのドットのα値の変更を簡単に実現させることができます。 その方法は以下の行列式の演算で行えます。 unit Unit1; interface uses Winapi.Windows, Winapi.Messages, System.SysUtils, System.Variants, System.Classes, Vcl.Graphics, Vcl.Controls, Vcl.Forms,