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【Ruby】共通鍵暗号のベンチマークテスト - Qiita
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【Ruby】共通鍵暗号のベンチマークテスト - Qiita
はじめに センシティブな情報を扱う際に、平文を暗号化しDBに保存し、取り出す時に復号化することがよく... はじめに センシティブな情報を扱う際に、平文を暗号化しDBに保存し、取り出す時に復号化することがよくあります。 業務の中で、Rubyで暗号・復号化する方法を検討し、それぞれの方法でベンチマークテストを行う機会があったので、その時の内容をまとめました。 検討した方法は、Ruby標準ライブラリOpenSSL(自前の実装)とAWS Key Management Service(KMS)の2つになります。 自前の実装は計算コストが掛かりそうで、KMSはネットワークコストが掛かりそうなので、その点がどう結果に出るかが焦点になります。 暗号化方式 共通鍵暗号 送信者と受信者は1つの鍵を秘密に共有し、暗号化と復号化に共通の鍵を使う方式。同じデータを常に同じ暗号文に置き換えると、その頻度から平文が推測されてしまうため、同じデータでも違う暗号文に置き換えられるように初期化ベクトル(または、ソルト)を設定する