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『虎に翼』が描くのは男女の違いではなく制度そのもの “轟”戸塚純貴の突出したバランス
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『虎に翼』が描くのは男女の違いではなく制度そのもの “轟”戸塚純貴の突出したバランス
まだ第4週。朝ドラことNHK連続テレビ小説『虎に翼』は中身が濃密で、もうずいぶん話数が経過したような... まだ第4週。朝ドラことNHK連続テレビ小説『虎に翼』は中身が濃密で、もうずいぶん話数が経過したような気がしたが、まだ第20話が終わったところであった。 第4週「屈み女に反り男?」(脚本:吉田恵里香、演出:梛川善郎)はとりわけ濃密だった気がする。寅子(伊藤沙莉)が法科に入学、男子生徒たちと向き合っていくなかで、梅子(平岩紙)の家庭の事情が明らかになり、法科の生徒・花岡悟(岩田剛典)や轟太一(戸塚純貴)のキャラが光り、寅子に恋の気配もあったのみならず、最後に父・直言(岡部たかし)の贈賄容疑事件が起こり、にわかに緊迫感がたちこめた。 猪爪家に検察の日和田(堀部圭亮)が現れた第19話のラストから第20話にかけてがあまりに深刻で、それまで描かれた、寅子たちの男女混合ハイキング、寅子の脳内劇場で石田ゆり子が犬の役を演じたこと(民事訴訟の課題)などがすっかり記憶の彼方になってしまったが、改めて振り返ろう