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学生時代のつらさと社会人時代のつらさは、何が違うか - 立て直せ、人生。
学生生活というものは、まるで終わりの見えないお祭のようなものだ。絶え間なく訪れるイベントは、どれ... 学生生活というものは、まるで終わりの見えないお祭のようなものだ。絶え間なく訪れるイベントは、どれも慣れぬ出来事ばかりで、まるで海辺に打ち寄せる波のように、二度とはおなじものはこない。 どうして社会人になって日々が辛く、だけれども飛ぶように過ぎて行くのか。 缶ハイボール片手に東京の夜景を眺めていたとき、友人が言った。 「つらさってのは、多分2種類くらいあって。慣れぬが故の不安。そして、もう一つが、慣れても残る、純粋なつらさ。たぶん、いまは後者ばかりなんだと思う。」 ぼくは言葉を返す代わりに、缶ビールを飲み干し、ゴミ箱に投げつけた。綺麗な放物線を描いた空きカンは、しかし、情けない音を立ててゴミ箱に跳ね返され、無様に道路に転がった。友人は、それをみてまるで俺らみたいだ、と寂しく笑った。 「大学行って卒業できて就職して……人生が綺麗な放物線を描いたように思っても、"幸せ"とやらに収まるとは限らない
2017/08/14 リンク