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【プレスリリース】オスを抹殺する細菌にあらがう昆虫:抵抗性進化を観測 | 日本の研究.com
<概要>林正幸(はやしまさゆき)日本学術振興会・特別研究員(元千葉大学園芸学部, 現在琉球大学農学部所属... <概要>林正幸(はやしまさゆき)日本学術振興会・特別研究員(元千葉大学園芸学部, 現在琉球大学農学部所属), 野村昌史(のむらまさし)千葉大学園芸学部・准教授, 陰山大輔(かげやまだいすけ)農研機構生物機能利用研究部門・上級研究員の研究チームは, カオマダラクサカゲロウという昆虫の一種に“オス殺し細菌”スピロプラズマが高頻度で感染しており, オスが極端に少ないことを明らかにしました. さらにその 5 年後に再度調査を行ったところ, クサカゲロウがオス殺しに対する遺伝的抵抗性を迅速に進化させたために, 野外集団のオスが復活したことをつきとめました. この研究成果は, 性を操る細菌と宿主のあいだで生じる進化的軍拡競争の直接的な証拠を提示するものになります. 本研究成果は, 日本時間 2018 年 4 月 18 日 8 時以降に, 英国王立協会紀要Proceedings of the Royal
2018/04/24 リンク