モリッシーが76年に書いた「セックス・ピストルズの”辛口”ライヴ評」が浮上！ (児島由紀子の「ロンドン通信」)－rockinon.com｜https://rockinon.com/blog/kojima/85793

昨日に続き、モリッシーねたを。 ★モリッシーがザ・スミスを結成する以前、『NME』の愛読者であり、 しばしば読者投稿をしていたのは有名な話ですが。 なあ～んと、 当時17歳だったモリッシーがマンチェスターで行われたセックス・ピストルズのライヴ（76年、6月4日）を観た後に書き、『NME』誌宛てに送った「手紙／ライヴ評投稿」が浮上した！！！！！！！！ 以下がその投稿からの抜粋。 ↓ 「横柄なセックス・ピストルズは、調子っぱずれの音楽とかろうじて聴き取れる歌詞にもかかわらず、 ライヴを観に来たわずかな客を会場の通路で踊らせた。 ぼくは彼らが成功するのを見たい。 成功すれば、 彼らもあの“ベッドから抜け出したような小汚い衣装”を買い換えることができるのではないだろうか？」。 さすがモリッシー、弱冠17歳にもかかわらず既にかなり辛らつなライターになってます（笑）。 ★ちなみに、 この1976年6月

[kiku72]

17歳のモリッシーのライブ評うまい。トニー・ウィルソンがモリッシーにミュージシャンになりたいんだけどって相談された時に「お前物書きになれや」って言って後悔したのうなずける。

[karatte]

観客はモリッシーのほか、イアン・カーティスやバーナード・サムナー、ピーター・フック、ピート・シェリー、ホワード・デヴォート、ミック・ハックネル、故トニー・ウィルソンなど錚々たる面子だった