エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『パプリカ』 - logical cypher scape2
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『パプリカ』 - logical cypher scape2
精神分析、夢、映画、サンプリング、自己言及 そういう作品。 「夢の論理」の授業を取っている人は、見... 精神分析、夢、映画、サンプリング、自己言及 そういう作品。 「夢の論理」の授業を取っている人は、見るべき。 この授業では、フロイトの夢分析とシュールレアリスム絵画の関係についてやっていて、どのようにして夢というイメージが作られているかを学んでいるのだが、見事なまでにその適用例をこの作品で見ることができる。 作品の3つのレイヤー この作品を3つのレイヤーに分けて見ていくことにする。 ところで、この3層構造は『イノセンス』に似ているので、どのように分けるか『イノセンス』で例示してみる*1。 『イノセンス』 第1レイヤー。 ハダリータイプのガイノイドが暴走し事件を起こす。公安9課が事件解決のために動く。 表面上のストーリーの層。『イノセンス』という作品にとって、物語を走らせるために必要な部分だが、それほど深い内容はない。この事件とその解決はわりと陳腐で、この部分だけ見ていてもそれほど面白くない。