オードリー若林さんのごまかせない本音。 - 窓辺のレモンティ

書店である本を見つけた。興味はあるけれどどうしようかな、とページをパラパラとめくっていたら「岡本太郎」という文字が目に入り、買ってみようと思った。オードリー若林さんの「社会人大学 人見知り学部 卒業見込（完全版）」という本だ。失礼ながら内容はそこまで期待していなかったのだが、個人的にはとても良い本だった。 普通の人なら深く考えることもなく、疑問にも思わずにやれてしまうことが、どうしてもできない。納得できず「これっておかしくないだろうか」と思ってしまう。「世の中の当たり前」に対する疑問や違和感が拭えない。ネガティブで自意識過剰で考え過ぎる。そんな彼の性格や、正直な胸の内に共感することが多かった。 彼は芸人として売れるまでの間、企業に勤めることなく、下積み期間という長いモラトリアムを過ごした。そのため「真っ当な社会人」とはずいぶん感覚がずれてしまったと語っている。彼が自分も「社会に参加している

[haibisukasusan]

そもそも真っ当な社会人ってなんでしょうね…。会社という村社会で自分を殺して生きて行くのがいわゆる真っ当な社会人というんでしょうかね。それぞれに生きやすい生き方があると思います。

[nukoblog]

若林さんのその本、以前読んだことがあります。岡本太郎についても触れてましたね。今思い出しましたよ。もう一度、「社会人大学〜」読み直そうと思います。

[Reiko_NB]

私もこの本大好きです。あれこれ共感したり、春日に尊敬の念がわいてきたりしました。

[tsuputon7]

自分なりに，って，とても大事なことですよね！

[eriza02160]

私も考えすぎてしまう癖がありますね(｀・ω・´)うん。20代の頃は逆に何にも考えてなくのんびりだったんですが年々考えすぎる癖が(｀・ω・´)笑。だけどそんな自分がそこまで嫌いではないです(｀・ω・´)うん

[okimusan]

「とがっている」という表現が、読み手によって色んな受け捉え方がありそうで面白いなと思いました。

[yuru-ppo]

面白そうな内容ですね。読んでみたい。

[kazu-network]

若林さんって意外と真を突いていて、面白いだけではない一面がありますよね！読んでみたくなりました！