新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
長時間のスマホで、両目が内側を向く急性内斜視になり高校生が失明寸前に…ある日突然襲ってくる“スマホ失明”の対策と見極め方 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
長時間のスマホで、両目が内側を向く急性内斜視になり高校生が失明寸前に…ある日突然襲ってくる“スマホ失明”の対策と見極め方 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
ある日、突然やって来る急性内斜視 ──スマホを長時間使用して視力が低下している患者さんが増えていると... ある日、突然やって来る急性内斜視 ──スマホを長時間使用して視力が低下している患者さんが増えていると感じたのはいつ頃からですか? この3年くらいですね。コロナ禍の巣ごもり生活でスマホを使う機会が増えて、近視の深さ(近視の進行度合い・近視進行の深刻さ)が尋常でない方が増えたと感じました。 ──記憶に残る患者さんは? 16歳の男子高校生が、フラフラになって父親に抱えられて診察室に入ってきたんです。もちろんアルコールは口にしてはいませんが、泥酔しているような感じで、目の焦点も定まっていませんでした。 「見えない」という訴えだったので、診察してみると両目が内側を向いているいわゆる“急性内斜視”という状態でした。