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「税金の世界史」ドミニク・フリスビー著 - 爽風上々のブログ
税金というものは国家そのもののようでもあります。 この本では税金を通し、歴史の最初から現代まで、そ... 税金というものは国家そのもののようでもあります。 この本では税金を通し、歴史の最初から現代まで、そして将来どうなるかといったことまで述べていきますが、「税金の世界史」というよりは、人類の歴史というものは税金がその本体だったのではないかと思わせるほどです。 人類文明はメソポタミア文明から始まると考えられますが、その頃にはすでに税というものがあり、当時の記録として残っています。 そこから世界のあちこちに生まれた国家はどのような政体を取ったとしても税というものは常に不可欠のものでした。 今のように公共事業や社会福祉のためといった税金の使われ方だけでなく、戦争のためであったり、王族の浪費や国王の贅沢な建設物のためだったのかもしれませんが、いずれにせよ庶民を絞り上げて税を取り立てていました。 戦争のための増税というのはいつでも国民の大きな負担となり、反乱を起こすきっかけにもなりました。 イングランド
2023/03/31 リンク