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【法隆寺を支えた木】宮大工の神髄がこもった名著に心洗われる
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【法隆寺を支えた木】宮大工の神髄がこもった名著に心洗われる
名著の誉れ みなさん、こんにちは。 元都立高校国語科教師、すい喬です。 コロナの影響でどこにも行けま... 名著の誉れ みなさん、こんにちは。 元都立高校国語科教師、すい喬です。 コロナの影響でどこにも行けません。 毎年、京都と奈良へ行くのを楽しみにしてきました。 何度出かけたことでしよう。 その度に新しい発見があります。 いいところですね。 本当の意味で心が穏やかになれる場所というのはそれほどにあるものではありません。 京都もすばらしいですが、奈良もいいですね。 鄙びていて、どこかに田舎を感じさせる風景が続いています。 唐招提寺から薬師寺まで歩いているだけで、幸福な気持ちになれるのです。 京都とは明らかに違います。 貴族の文化は複雑な内面を極力外にあらわさないようにしました。 もちろん、内側は燃えたぎっているのです。 それに比べれば奈良はもっと直線的です。 外側に全てを見せて、それでもまだ溢れ出る美意識に満たされています。 それが何よりの魅力です。 斑鳩と呼ばれる土地は、奈良の中心から少し外れ