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政権交代から100日を迎えたマレーシア――希望連盟政権下での民主化に向けた実績と課題 / 伊賀司 / 政治社会学・マレーシア研究 | SYNODOS -シノドス-
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政権交代から100日を迎えたマレーシア――希望連盟政権下での民主化に向けた実績と課題 / 伊賀司 / 政治社会学・マレーシア研究 | SYNODOS -シノドス-
世界に驚きを与えたマレーシア史上初の政権交代から、8月17日で100日が経過した。独立以来61年間政権を... 世界に驚きを与えたマレーシア史上初の政権交代から、8月17日で100日が経過した。独立以来61年間政権を維持してきた統一マレー人国民組織(UMNO)。このUMNOを中核政党とする政党連合の国民戦線から、政党連合の希望連盟が政権を奪取した。希望連盟の動向には、最近あらためて国内外からの注目が集まっている。 マレーシアには5月9日に実施された総選挙の結果、当時92歳という高齢で首相に返り咲いたマハティールに注目が集まった。外交面では彼の政権が前政権とは異なり、東南アジアで台頭する中国から一定の距離をとる姿勢をみせていることに関心が集まっている。マハティールの首相就任後初の外遊先が日本であり、政権発足から100日もたたないうちに2度の訪日をしていることから、彼の日本重視の姿勢に好意を抱く日本人ファンも少なくない。 マレーシアの政権交代はマハティール個人のリーダーシップや外交だけでなく、グローバル