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つい寄ってしまいます(ezps)-ひしや
日光に来るとつい寄ってしまう店がこの店。 いわゆる「まぼろしの羊羹」の店だ。 一日に一釜分しか作ら... 日光に来るとつい寄ってしまう店がこの店。 いわゆる「まぼろしの羊羹」の店だ。 一日に一釜分しか作らないという。 東京吉祥寺にも「小ざさ」という始発以前から並ばないと絶対に買えない有名な羊羹の店がある。 そこは一日150本しか作らないと聞いているので、ここもおそらく同じような本数だろう。 しかしこの店は休日でも開店の9時少し前に来るとほぼ買えるのでご安心を。 この日も9時15分くらい前に店を通りかかると、すでにぞろぞろと店内に突入する客達が。 練り羊羹一本1,500円でややお高め。 後を歩いていた女性三人連れも他の客につられてつい買ってしまったようだ。 でもって帰りの11時前に店の前を通りかかると、既に「本日売り切れ」の札が下がっていた。 この練り羊羹、材料は小豆のみで他の添加物一切なし。 したがって甘さ控えめの上品な味だ。 しかし買ってから直ぐに食べてしまうというのはもったいなさ過ぎる。
2012/07/27 リンク