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私は「他者」のために存在しない。他者も「私」のために存在しない — 岸見一郎「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社) | 辺境駐在員の備忘録ーこの本を読め!(おまけつき)
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カウンセリング、心理学といえば、まずはフロイト、すこし変わったところでユングといったところがメジ... カウンセリング、心理学といえば、まずはフロイト、すこし変わったところでユングといったところがメジャーで、正直、岸見先生のアドラー本が出た初っ端は、一時の流行ものかなとも思っていたのだが、どうしてどうして、その人気が衰えない。さらには、「本音で生きる」で、堀江貴文氏も賛辞をおくっていて、どうやら、「多動力」型の人たちには親和性の高い思想のようだ。 構成は 第一夜 トラウマを否定せよ 第二夜 すべての悩みは人間関係 第三夜 他者の課題を切り捨てる 第四夜 世界の中心はどこにあるか 第五夜 「いま、ここ」を真剣に生きる となっていて、芝居にもなったように、”哲学者と人生に悩んでいる青年との対話の形で、アドラー心理学が語られる”といった形式。アメリカのビジネス書にはよくある形だが、好みが分かれるところかもしれないが、フロイトなどの学識ばった心理学とはちょっと経路が違うので、こういう形式をとるのは、