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バーナード嬢曰く。の書評のよな神林しおりへのラブレターのような。 - でなきゃこんなところにくるはずがない。
創作上の文学少女に苦手意識がある。 ここでいう苦手意識ってのは「職業ものマンガは実際にその職業に従... 創作上の文学少女に苦手意識がある。 ここでいう苦手意識ってのは「職業ものマンガは実際にその職業に従事している人間にとってはちょっと読みづらい」話に通じる気がする。現実と創作との差違にいちいち引っかかってしまう。これを書いている人間は古書店手伝いだの図書館勤務だのを経験してて現実に存在する読書家だの愛書家だの書痴だのと知遇を得てたりしたので。なんかこう。創作上の文学少女に対して「なんかちがう」という違和感を覚えることが多い。 現実と創作は違うんだけどさ。なんかちがうんだよね。 私が遭遇した愛書家は……おっさんばっかりなんだけど。まあおっさんの話は別にいいや。 創作上の文学少女の思いつくありがちげな特徴を挙げていけば、引っ込み思案で、人見知りで、対話が苦手で、苦手でなくともどこかズレてたりして、身を挺してでも本を守り、運動音痴で、世知に疎く、些細なことにも感動を得て、範疇の外にある専門家を強く
2016/10/28 リンク