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『響け!ユーフォニアム』を振り返る 前編:他者の異質性の肯定 - ねざめ堂
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『響け!ユーフォニアム』を振り返る 前編:他者の異質性の肯定 - ねざめ堂
最終回が終ってしまったショックで(アニメ生活的に)ちょっと抜け殻になってたんですけど、気を取り直... 最終回が終ってしまったショックで(アニメ生活的に)ちょっと抜け殻になってたんですけど、気を取り直して感想を。 以前、第1回~第10回までについて「「異質な他者」の可能性 」という記事を書いたので、今回はそれをふまえての、最終回までのネタバレ感想です。振り返り記事につき、以前の記事と重複する部分もある点ご了承ください。 ◯前置き 以前『異質な他者の可能性』という記事で書いたのは、だいたい次のような内容でした。 ①これまでの京アニ作品では、さまざまな形で「灰色の日常に輝きを取り戻す」物語が描かれてきた(京都アニメーション文脈) ②『ユーフォ』ではその「輝き」は「 ”異質” な他者」によってもたらされる。具体的には「異質」なもの同士である久美子と麗奈の関係 ③そして「輝き」を供給しあう関係と「恋愛」は「別モノ」として扱われている(麗奈は久美子と「輝き」の相補的関係=ハルヒとキョンのような関係にあ