エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
うずらのココ 第1話 ~ココのくらし~ - よっしーworld
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
うずらのココ 第1話 ~ココのくらし~ - よっしーworld
ある村にうずらの親子が住んでいました。子どもの名前はココ、女の子で年は3才です。 この親子はとても... ある村にうずらの親子が住んでいました。子どもの名前はココ、女の子で年は3才です。 この親子はとても貧乏で、大きな木の下に拾ってきたトタンで屋根を作って、そこに住んでいました。 家の中は暗いので、外が暗くならないうちに家の外で晩ご飯を食べて、食べたらすぐに寝ていました。 ココのお父さんは、食堂の出前を配達する仕事をしていましたが、うまく仕事ができませんでした。 たとえば、出前を配達しようとしても配達先を忘れてしまったり、途中で迷子になったり。 それどころか、出前であることを忘れて自分で食べてしまったり、自分の家に届けてココに食べさせたりしました。 そんなわけで、ココのお父さんはいつも食堂の店主から怒られていました。 あるときココが食堂の前をとおりかかると、また、店の主人がココのお父さんを大きな声で叱っています。 ココは、「雷みたいだな。いつ光るんだろうな。」と思いしばらくみていましたが、店の