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ツバキ・ナカシマ、何のためのMBOだったのか
「天晴れ」としか言いようがない。昨年12月16日、精密ボール世界シェアトップのツバキ・ナカシマが8年ぶ... 「天晴れ」としか言いようがない。昨年12月16日、精密ボール世界シェアトップのツバキ・ナカシマが8年ぶりに再上場を果たした。筆頭株主である米系投資ファンド・カーライルグループは、再上場に伴う売り出しで280億円を手にしたのだ。 ツバキ・ナカシマは2007年5月にMBO(経営陣による自社買収)を実施して上場廃止になっている。当時、その理由を、「短期的な業績変動にとらわれず、激変する経営環境に対応し機敏に反応し、安定的かつ持続的に企業価値を向上しうる企業体質を構築するため」と説明していた。 ツバキ・ナカシマは最初、野村証券グループの投資ファンド、野村プリンシプルファイナンス(NPF)と組んでいた。その後、NPFは2011年3月に全株式をカーライルに総額387億円で売却している。 今回の売り出し価額は1株あたり1467円。保有する3775万(発行済み株式総数の89.41%)のうち、1910万株を
2016/01/26 リンク