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使命感に燃えてバングラデシュの大学に入学した山口絵理子を待っていたのは、孤独な日々だった。 山口は... 使命感に燃えてバングラデシュの大学に入学した山口絵理子を待っていたのは、孤独な日々だった。 山口は、この大学院で初めての外国人留学生で、ほかは講師も生徒も全員バングラデシュ人。入学前は英語で授業をすると聞いていたが、いざ学校に通ってみると、当たり前のようにベンガル語で授業が進められていた。 クラスメートは、ほとんどがNGOで働いているエリートの社会人で、「国際援助万歳!」という感覚の人たちだった。山口と気が合わないという以前に、ベンガル語を話せない外国人は、友達の輪に入れてもらえなかった。 とにかく、ベンガル語を学ぼうと日本大使館に教わった語学学校を訪ねたら、授業料が高すぎて断念せざるをえなかった。 仕方なく、道端のお茶屋さんで10タカ(20円弱)のお茶を飲みながら、お店の人に話しかけてベンガル語を学んだ。 山口は当時を「最初は、いじめられっ子時代のコンプレックスがぶり返してしまって、つら
2016/02/19 リンク