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リーマンが大損 丸紅も巻き込む大型詐欺事件か
巨額のカネはどこに消えたのか。病院再生ビジネスを手掛ける新興企業、アスクレピオス(東京都中央区、... 巨額のカネはどこに消えたのか。病院再生ビジネスを手掛ける新興企業、アスクレピオス(東京都中央区、3月19日破産申し立て)の破綻劇が、大型詐欺事件の様相を呈している。同社が仕組んだ投資スキームには、複数の上場企業だけでなく、有名デザイナーを含む個人投資家20人以上が資金を拠出。投資総額約400億円のほとんどが回収不能状態だ。中でもリーマン・ブラザーズ証券は、その額が突出。焦げ付き額は約320億円にも上る。 問題の闇が深いのは丸紅の存在だ。焦点の投資スキームでは同社が共同事業契約者として登場。リーマンは丸紅から、元本などを保証する「確認書」なども差し入れられていると主張、契約違反で民事訴訟も起こしている。一方の丸紅側は、「納品請求受領書」を何者かが偽造し、30代前半の元嘱託社員2人(懲戒解雇)が無断でアスク社に会議室を使わせたなど、会社としての関与を否定。主張は対立する。 丸紅とアスク社の間に