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扇動政治家の論調、実はファシズムと同じだ
原文はこちら 今、われわれが目の当たりにしているのは、ファシズムの夜明けなのだろうか。多くの人がそ... 原文はこちら 今、われわれが目の当たりにしているのは、ファシズムの夜明けなのだろうか。多くの人がそう感じている。ドナルド・トランプ氏やプーチン露大統領、そして欧州の扇動政治家たちが「ファシスト」に例えられているからだ。 こうした独裁主義的な潮流は遠くフィリピンにまで及んでいる。同国の次期大統領、ロドリゴ・ドゥテルテ氏は犯罪の容疑者を「マニラ湾に投げ捨てる」とまで明言した。 言葉の濫用が、真の危険を見えにくくしている 「ファシズム」や「ナチス」といったたぐいの単語は、無知な人物がさまざまな場面で濫用するがために、本来の意味合いが失われてしまっている。ファシズムがかつて何を意味したのかを、実体験として知っている人はもはや少ない。自分が快く思わない人や思想を形容する一般的な用語になってしまった。 いい加減な言葉遣いによって雑になってしまったのは、政治に関する議論だけではない。歴史の記憶もまた然り