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日本の「経営」と「教育」を再構想せよ
世界で最も早く高齢化が進行している日本。高齢者の増加と労働人口の減少、それに伴う消費の減退に日本... 世界で最も早く高齢化が進行している日本。高齢者の増加と労働人口の減少、それに伴う消費の減退に日本経済はもがき苦しんでいる。世界に先駆けて新しいフェーズに突入した日本には、新たなグランドデザインが求められているが、いまだ何も描かれていない。 国のブランドイメージか、価格競争力か 波頭 亮(以下、波頭):和田さんは最近、『経営者の大罪』(祥伝社)という本を上梓して、日本低迷の最大の要因は企業経営者にあると厳しく指弾されています。なぜ、日本の経営者が駄目なのか。まず、そこからうかがうことにしましょう。 和田秀樹(以下、和田):端的に言うと、価格競争力が国際競争力だと勘違いしている経営者がたくさんいるということです。私は安売り競争に参戦するのは不毛なことだと思っています。これを続けていると、たとえば朝鮮半島が統一されて、北朝鮮が韓国の工場になると、日本は北朝鮮並みに労働者の給料を下げなければ太刀打
2013/01/15 リンク