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衆院解散狙う安倍政権が直面するジレンマ
参院選を終えた安倍晋三首相の表情には、安堵感が漂っていた。目標の与党過半数どころか、改憲勢力で3分... 参院選を終えた安倍晋三首相の表情には、安堵感が漂っていた。目標の与党過半数どころか、改憲勢力で3分の2を占めることができたのだから、当然だろう。ただ、時には記者団からの質問にいら立ちを見せる場面もあった。これから先の政権運営を思えば、前途多難であることは目に見えている。どんな政策目標を掲げ、何を推進力とするのか。これといった当てがない。政治・経済情勢が混沌とする中、改革の方向を示さなければ、政権は失速する。勝利の美酒に酔っている暇はないのである。 今後の政治日程を見てみよう。 7月31日には、東京都知事選が投開票される。自民党は小池百合子氏と増田寛也氏とに事実上、分裂。野党統一候補の鳥越俊太郎氏の支持がどこまで広がるかが注目点だ。 約50年前のこと、当時の自民党・佐藤栄作政権は、長期政権をうかがう勢いだった。しかし、物価高や環境問題などで市民生活は脅かされていた。その時の都知事選で登場した