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メイ新首相に残された英国唯一の「存続策」
原文はこちら 英国ではメイ新首相が誕生したが、国民投票で有権者が選択したEU(欧州連合)離脱の後の姿... 原文はこちら 英国ではメイ新首相が誕生したが、国民投票で有権者が選択したEU(欧州連合)離脱の後の姿はなかなか見えない。離脱を実行するには時間を要しそうだ。 離脱に向けては不明確な要素がいくつもある。1つは交渉を始める時期である。加盟国の離脱手続きを定めたEU基本条約(リスボン条約)50条によると、英国が通知してから2年以内に離脱手続きを完了させなければいけない。メイ新首相は今のところ、年内に交渉を始めるつもりはないと公言している。 2つ目は英国とEU加盟国間で、将来の貿易協定をどうまとめるかだ。英国は同50条に基づき、離脱交渉において「英国とEUの今後の関係に関する枠組みを考慮すべき」と訴えるだろう。しかしEU側は貿易協定について、英国の離脱後に協議に入ると主張している。 3つ目は交渉の目標をどこに置くかである。単一市場への完全なアクセスを求めるのか(ノルウェー型)、限定的なアクセスを求