“1億総スマホ時代"にわが子を守れますか

「マナー違反はどれ？」「こんなメールが送られてきたらどうする？」――。 クイズ形式で出される質問に対し、児童たちが周囲と相談しながら元気に答えていく。NTTドコモが開催する「ドコモケータイ安全教室」でのやり取りだ。 「キッズケータイ」や子ども向けスマホで先行 携帯電話の普及が進む中、ドコモは子ども向けの「キッズケータイ」や、アクセス可能なサイトを制限するフィルターサービスを開発してきた。競合に先駆けて今年2月には、子ども向けの仕様として機能を制限したスマートフォン「スマートフォンfor ジュニア SH-05E」（シャープ）を投入した。 ドコモは同時に、安心・安全の確保といった面や、ユーザーのマナーやリテラシー向上を目的に、2004年からケータイ安全教室を開催している。小学校、中学校、高校の学生をはじめ、保護者や教員向け、振り込め詐欺対策を含めたシニア向け、さらには障害者向けの教室など、さま

[shinchi]

スマホいらんと思います。