エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
世界で進む農薬メガ再編、日系はどう戦う?
農薬を舞台に世界的な大再編が相次いでいる。今年9月中旬、独バイエルによる米モンサントの買収交渉が両... 農薬を舞台に世界的な大再編が相次いでいる。今年9月中旬、独バイエルによる米モンサントの買収交渉が両者間で合意に達した。買収額は7兆円近くにも及ぶ。独禁法をクリアして買収が実現すれば、売上高は農薬だけで1.5兆円、種子を含めて2.7兆円規模と世界で断トツになる。 バイエルはシンジェンタ(スイス)と並ぶ農薬の世界最大手。一方、種子で世界最大手のモンサントは大豆、トウモロコシの遺伝子組み換え種子(GMO)で圧倒的なシェアを有し、農薬でも除草剤のベストセラー「ラウンドアップ」を有する。 世界の農薬分野では、昨年秋に米国のデユポンとダウケミカルが経営統合を発表。ダウは汎用の石化製品、デュポンは機能性材料で有名だが、両社は農薬でもそれぞれ「世界ビック6」の一角だ。今回の経営統合は収益性の高い農業関連事業の規模拡大が目的の一つと見られており、統合後に事業分割で農薬・種子の専門会社を立ち上げる。 また、今
2016/10/14 リンク