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私は「マザーハウス」というブランドの代表兼デザイナーを務めている。『裸でも生きる~25歳女性起業家... 私は「マザーハウス」というブランドの代表兼デザイナーを務めている。『裸でも生きる~25歳女性起業家の号泣戦記~』『裸でも生きる2 Keep Walking 私は歩き続ける』(ともに講談社)を読んでいない方のために、まずは自己紹介をさせていただきたい。 1981年、私は3人姉弟の真ん中として埼玉県で生まれた。 父は不動産業を営む傍ら、陶芸家としても活躍していて、実家には陶芸用の窯があり、父は陶芸教室を開いていた。熱心に粘土から立体を作る陶芸家としての父の姿は、バイタリティあふれるものだった。 「窯の温度を見てくれ」と頼まれアトリエに行くと、生徒さんたちの作った作品が置かれていて、それを見て自分でも作ってみた。葉っぱの形のお皿や、何かの生き物のような形の花瓶を作ってみたが、どことなく、いまデザインしているバッグの形と似ていたので、人間の根っこは変わらないなぁと思ったりする。 母親は茶道をこよな