エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「エネルギー優等生」日本人に起きている変化
ある水曜日の昼下がり、霞ヶ関の環境省はほぼ真っ暗だった。コンピューターの青白い光だけが、ぼんやり... ある水曜日の昼下がり、霞ヶ関の環境省はほぼ真っ暗だった。コンピューターの青白い光だけが、ぼんやりと室内を照らしている。省エネと地球温暖化対策の一環として、政府省庁は毎日昼休みの1時間、一斉消灯することになっているのだ。 地球温暖化問題の重要性を日々思い起こしてもらうためだと、森下哲・地球環境局総務課長(当時)は説明する。「私たちは気候変動に対する姿勢だけでなく、人々の行動も変えたいと考えている。それが社会全体の変化につながる」。 他国の若者より関心は高いが… だが、森下の言葉が胸に響く日本人(とりわけ若者)は減っているようだ。最近の政府の調査では、気候変動に関心があると答えた若者(18〜29歳)は全体の約75%だった。世界的に見れば立派な数字だが、数年前は90%近くだったことを考えると、大幅な低下だ。 米調査会社ピュー・リサーチ・センターの調査も、似たような傾向を示している。地球温暖化は日
2017/01/04 リンク