エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2017年、世界情勢はどこまで「悪化」するのか
ロシアの駐トルコ大使が12月19日に殺害された事件について、第1次大戦のきっかけとなった1914年のオース... ロシアの駐トルコ大使が12月19日に殺害された事件について、第1次大戦のきっかけとなった1914年のオーストリア皇太子暗殺になぞらえる見方があるが、大きな戦争には繋がらないだろう。 だが、その数時間後にベルリンのトラック突入で12人が死亡した事件は、欧州に政治的な衝撃を引き起こすかもしれない。 予想外の出来事や驚きが相次いだ今年も、暮れていこうとしている。ベルリンの壁が崩壊した1989年は、グローバリゼーションや自由主義、西洋の近代観が勝利した年だったが、2016年はこうした流れが逆転し始めた年だとも考えられる。 ベルリン襲撃事件の余波 こういった表現は行き過ぎかもしれない。だが、英国民投票でのEU(欧州連合)離脱派の勝利や、米大統領選でのトランプ氏当選など、今年起きた数多くの事例は、世界的な調和の崩壊をうかがわせた。来年になって事態が沈静化するか、あるいは流動化が加速するのかは、五分五分