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暴走トランプが無視する「国連」の権威と秩序
何事も2国間の交渉で解決しようとする米国のトランプ新政権は、国際連合(国連)にも矛先を向けている。... 何事も2国間の交渉で解決しようとする米国のトランプ新政権は、国際連合(国連)にも矛先を向けている。2016年末、国連安全保障理事会がイスラエルによる占領地での入植活動を停止させようとした際、トランプ氏は「米国が拒否権を行使して国連決議を阻止すべきだ」と主張していた。イスラエルはときとして、国際社会の意向を無視してでも強引に入植を進めることがある。ただ今回、米政府は従来のようにイスラエルを支持せず棄権にとどめたので、決議は成立した。 が、トランプ氏はこれに不満で得意のツイッターでも、「国連は集まって話して、楽しむだけのクラブだ。とても悲しい」と批判した。そして「国連についての物事は1月20日(の大統領就任)以降に変わる」ともツイッターでつぶやいた。 新政権はこのつぶやきどおり、国連について新しい方針の検討を始め、国連への拠出金の削減や、一部の多国間条約からの離脱を考慮している、と言われている