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「自分で考える子」を育てた親のある共通点
一見、簡単なようですが、急に聞かれたら多くの人が答えに窮してしまうはずです。「一般に人が食事の時... 一見、簡単なようですが、急に聞かれたら多くの人が答えに窮してしまうはずです。「一般に人が食事の時にはしを持つ側」とか「一般に心臓がない側」という回答をされる方がいます。もちろんこれは、悪い答えではありません。しかし、この答えには普遍性がありません。左利きの人や心臓が右側にある人もおられるからです。 こうした問題を自らの視点で本質から考える子どもがいます。言い換えれば、根底から物事の本質をとらえることができる子どもです。もちろん生まれながらにその種の能力を備えている子どももいるでしょう。けれども、皆が皆そういうわけではありません。親が子育てを工夫し、粘り強く接していると、そういう子どもに成長していくというのが私の実感であり、仮説です。 一例をご紹介しますと、以前こんな子どもがいました。「右とは何か」という問いに、多くの子どもがとまどいを見せる中で、「時計の文字盤で12を上にして、3時の方向」
2017/03/17 リンク