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猫駅長の存在や、水戸岡鋭治氏によるデザイン電車などで一躍人気路線となった「和歌山電鐵」の親会社で... 猫駅長の存在や、水戸岡鋭治氏によるデザイン電車などで一躍人気路線となった「和歌山電鐵」の親会社であり、岡山市内で路面電車やバスを運行する岡山電気軌道(以下、岡電)。岡山県内を中心に運輸や生活産業などを展開する両備グループの一員である同社は、2016年12月21日に「おかでんミュージアム+水戸岡鋭冶デザイン」をオープンした。 ミュージアムの名称にもその名がある水戸岡鋭冶氏は、JR九州の「ななつ星 in 九州」をはじめ、数々の斬新なデザインの車両を手掛けていることで有名なデザイナー。同氏は岡山出身で、岡電でも「たま電車」「MOMO」「KURO」といった水戸岡氏デザインの電車が人気を集めており、岡電バスには「たまバス」というネコ耳をつけたバスもある。その水戸岡氏の手によって工場の一角をリノベーションし、誕生したのが「おかでんミュージアム」だ。 なぜか「チャギントン」が
2017/04/09 リンク