エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
元DJが作る「地産地消パン」、その究極の原料
神奈川県三浦市。京浜急行三崎口駅から歩いて20分ほどのところに、近所で評判になっているパン屋がある... 神奈川県三浦市。京浜急行三崎口駅から歩いて20分ほどのところに、近所で評判になっているパン屋がある。2008年に開業した「三浦パン屋 充麦(みつむぎ)」だ。古い店舗を改装したという小さな店にもかかわらず、普段は地元の人でにぎわい、週末にもなると東京から「パン好き」がわざわざやってくる。 店に入ると、聞こえてくるのはヒップホップ。パン屋らしからぬ音楽に驚くが、目の前のアンティーク風の大きな台には、バケットなどのほかに、「三浦山本養鶏の卵を使ったクリームパン」や、「横須賀松坂屋のウインナードッグ」「三浦産ポロネギとブルーチーズと柚子胡椒」など、地元産の素材を使ったパンが並ぶ。が、充麦が珍しいのはこの点にとどまらない。この店では何と、パンに使う小麦まで自ら生産しているのだ。 バンドマンからDJ、パン屋へ 店を営むのは、䕃山光洋氏(42)。三浦市のお隣、横須賀市の出身だ。高校時代にバンドを始め、専