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韓国の大統領選に「泡沫候補」が乱立する事情
5月9日に行われた韓国大統領選挙。最大野党「共に民主党」前代表の文在寅(ムン・ジェイン)候補や、与... 5月9日に行われた韓国大統領選挙。最大野党「共に民主党」前代表の文在寅(ムン・ジェイン)候補や、与党「自由国民党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補、第2野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)候補など、事実上、有力候補5人による選挙戦だ。一方で今回の選挙にはほかに8人の候補者がいる。こうした候補者を韓国では「群小候補」と呼ぶ。いわゆる”泡沫候補”たちだ。 泡沫候補たちの当選可能性は、あまりにも低い。それでも、彼らは3億ウォン(約3000万円)の供託金を出して、厳しい選挙戦に打って出た。なぜ、総額数十億ウォンかかるとされる選挙費用を出してまで、彼らは出馬したのか。 韓国の公職選挙法によれば、投票日を基準にして5年以上韓国国内に居住している40歳以上の国民は、誰でも大統領選に出馬できる。ただ、むやみな候補者乱立を避けるため、出馬時に供託金3億ウォンを出すようになっている。投票の結果、15%以