エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東京の名門校「武蔵」の生徒はムダから学ぶ
東京都練馬区にある私立武蔵高等学校中学校は、開成、麻布と並んで「御三家」と呼ばれる進学校である。 ... 東京都練馬区にある私立武蔵高等学校中学校は、開成、麻布と並んで「御三家」と呼ばれる進学校である。 進学校でありながら、仏教漢文の暗唱、変体仮名の判読など、生徒が思わず「オレたち、なんでこんなことしてるんだろう?」とつぶやきたくなってしまうような授業がたくさんある。その筆頭として在校生の多くが挙げるのが、中1の「科学B」での「岩石薄片の作成と岩石・鉱物の偏光顕微鏡観察」という実験だ。授業を担当するのは川手新一教諭。理学の博士号も持っている。 「岩石薄片の作成と岩石・鉱物の偏光顕微鏡観察」とは要するに、顕微鏡で岩石を見てみようということ。 科学教材会社に注文すれば、岩石の薄片サンプルは簡単に手に入る。それを使えば、1時間で何十種類もの岩石の観察をすることができる。しかし武蔵にはこだわりがある。岩石を研磨して、薄片をプレパラートに固定するところから、自分たちで行うのだ。 そもそも自分たちが扱って
2017/08/03 リンク