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2018年注目のバイオベンチャー3社はここだ
健康医療分野が国家成長戦略の柱の1つに位置づけられ、産官学の連携が推進されている。だが、実はいま医... 健康医療分野が国家成長戦略の柱の1つに位置づけられ、産官学の連携が推進されている。だが、実はいま医薬品開発は曲がり角に来ている。過去30年の間に医薬品開発が大きく進み、患者、医療者の治療満足度は大幅に向上、がんでさえ早期発見できれば不治の病ではない。 一方で難治性の病気や患者数の少ない病気が取り残され、1つの開発成功で大きな市場・収益が確保できる時代は終わりつつある。化合物医薬品開発の成功確率はいまや3万分の1にまで低下するが開発費用は数百億円。片や医療費削減のために薬価切り下げが続き、新薬開発のうまみは低下の一途。大手製薬会社でさえ研究開発部門の縮小や創薬ターゲットの絞り込みを余儀なくされている。 そんな中、大学病院など臨床現場からの需要を受けて、アカデミア発を中心とした創薬系バイオベンチャーの存在感が高まっている。上場36社の開発ターゲットは、化合物医薬品から再生医療まで、がん治療薬か