エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
路面電車「次世代型」でも法律は旧態依然だ
栃木県宇都宮市では、2022年3月の開業を予定しているLRT「宇都宮ライトレール(仮称)」の軌道運送高度... 栃木県宇都宮市では、2022年3月の開業を予定しているLRT「宇都宮ライトレール(仮称)」の軌道運送高度化実施計画が2016年9月に認可された。宇都宮ライトレールは、旧JR線の線路を活用して開業した富山ライトレール(富山県)のような既存鉄道路線の活用や既存路線の一部延伸と違い、まったくゼロからの軌道新設であり、その行方が注目される。 「軌道」と鉄道はどう違うのか LRTは、法令面では軌道法にいう軌道に分類されるが、この軌道法(関係法令含む)は軌道に対し一般の鉄道とは異なる規制を設けている。たとえば以下のような例である。 一般的な鉄道では、閉塞(路線を複数の区間に分けて一区間には一列車しか入れないとするもの)を設けて列車の追突や衝突の危険を回避する。しかし軌道では単線区間には原則として閉塞類似の保安区間を設ける必要があるものの(軌道運転規則第66条)、複線区間では不要である。 追突事故は先行
2018/01/30 リンク