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震災避難者が「貧困」に陥っていく理不尽
数字上消えた万人単位の避難者は行き先を失い、全国各地をさまよっている。『地図から消される街』を書... 数字上消えた万人単位の避難者は行き先を失い、全国各地をさまよっている。『地図から消される街』を書いた朝日新聞社社会部記者の青木美希氏に東日本大震災から7年経っても変わらない避難者たちの苦境を聞いた。 7年経った今、聞こえてくる避難者たちの苦境 ――3.11から丸7年。東日本大震災直後から現場に足を運び、取材を続けているのですね。 デスクから行けと言われた。初めは岩手、それから宮城、福島と、本州を下がっていった感じ。 その日の食に事欠き、経済的に困る人たちが発生して、新たな貧困層が生まれたことがどんどん見えてくる。自治体などの住宅提供で何とか暮らせたが、その提供が終わりだし、生活苦が同時に進行していく。 一方で、世間の関心が急速に薄れ、その無関心がまた被災者を苦しめる。「まだそんなことを言っているの」「もう復興しているだろう」「もう帰れる、どうして帰らないの」と、暗黙のうちに責め立てる。これ
2018/04/17 リンク