エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
韓国が期待する「北朝鮮ビジネス」の皮算用
歴史的な南北首脳会談が終わった。次には米朝首脳会談が控えているが、今まさに朝鮮半島には画期的な変... 歴史的な南北首脳会談が終わった。次には米朝首脳会談が控えているが、今まさに朝鮮半島には画期的な変化が生じつつある。世界の関心は「北朝鮮の非核化」に集中しているが、「南北の経済協力」も重要なテーマだ。本稿では、経済協力の見通しについて分析していきたい。 1人当たり国民総所得の差は約22倍 南北の経済協力では、とくに開城(ケソン)工業団地の再稼働と金剛(クムガン)山観光の再開への関心が高まりそうだ。さらにその先には、数十兆ウォン(数兆円)台と推算される北朝鮮のインフラ建設という、新たな市場の創出も期待されている。今後、南北の経済交流が韓国経済に相当な影響を与えることになるだろう。 3198万ウォン(約320万円)と146万ウォン(約14万円)ーー。これが韓国と北朝鮮の1人当たり国民総所得(GNI)だ。その差は約22倍にもおよぶ。発電設備容量は13.8倍。携帯電話加入者は韓国に6130万人もいる
2018/05/02 リンク