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電撃解散説は初夏のつむじ風に終わったのか
五月晴れに新緑がまぶしい黄金週間がスタートしたが、国権の最高機関の国会は、与野党攻防の激化で審議... 五月晴れに新緑がまぶしい黄金週間がスタートしたが、国権の最高機関の国会は、与野党攻防の激化で審議が空転状態のまま連休休戦に入っている。「もり・かけ」と「日報」に「セクハラ」という底なしのスキャンダル連鎖で、安倍晋三政権には国民の厳しい批判も集中し、出口の見えない与野党攻防のチキンレースが続く。そうした中で連休前に突然、自民党内からメイストーム(5月の嵐)のような電撃解散説が飛び出して、永田町を騒然とさせた。 たしかに、過去の政治史や政略論からみれば、すべてをリセットできる「危機突破解散」の可能性は否定できない。しかし、今後の政治・外交日程や選挙結果を見据えれば、「正気の沙汰ではない」(自民長老)のも事実。解散権者である首相が「私の頭の中にはまったくない」と否定したことで、この電撃解散説は初夏のつむじ風のように、国会議員の不安を巻き上げて、短時間で消え失せた。ただ「一寸先は闇」が政界の常。永