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コンビニの「薬販売」は、なぜ広まらないのか
弁当やおにぎりなど日々の食事の購入のみならず、公共料金の支払いやチケットも受け取りなど、生活に必... 弁当やおにぎりなど日々の食事の購入のみならず、公共料金の支払いやチケットも受け取りなど、生活に必要な多くのサービスが受けられるコンビニエンスストア。そのコンビニに置いてほしい商品として多くの消費者が望むのが医薬品だろう。子どもを持つ親や、帰宅時間の遅い会社員は、24時間営業のコンビニに医薬品があると安心するはずだ。 2009年の改正薬事法(現在は薬機法)施行により、コンビニでも条件を満たせば、一般的な風邪薬や解熱鎮痛剤などの「第2類医薬品」、ビタミン剤など比較的リスクの低い「第3類医薬品」が販売できるようになった。 【5月26日10時30分追記】記事初出時、「改正薬事法」としていましたが、表記のように「改正薬事法(現在は薬機法)」に訂正します。 大手3社とも取扱店は少ない ローソンの竹増貞信社長は「客にどんな商品を置いてほしいか質問すると、医薬品という人が非常に多い。実際にやり始めるとニー
2018/06/02 リンク