![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52f436c7b5f016492d73463a1d3733714600bb88/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F5%2Fe%2F1200w%2Fimg_5e19489ee4d0b551b29dfdbf4660ba4f288276.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
北海道から見える日本の産科医療の重大危機
この町は今年の春から、オホーツク地域南部にあたる遠紋地域の出産を一手に引き受ける自治体となった。2... この町は今年の春から、オホーツク地域南部にあたる遠紋地域の出産を一手に引き受ける自治体となった。2月28日に配信した「救急車の中で出産せざるを得なかった母の声」で触れたように、隣接する紋別市の広域紋別病院で、最後の1人だった産科医が2018年3月に一身上の都合で退職したからだ。 遠軽町には遠軽厚生病院という出産施設が1カ所あるが、これより北には、そこから273km離れた日本最北端の稚内に至るまで出産できる病院はひとつもない。この地域には雄武(おうむ)町、興部(おこっぺ)町、西興部村、滝上町、湧別町、佐呂間町、紋別市そして遠軽町の1市6町1村が含まれ、面積にすると5148平方キロメートルある。 東京都の面積(2190平方キロメートル)と比較すると、なんと約2.3個分の広さだ。北海道には、今、このような規模の医療過疎がいくつもの地域で起きているという。 3月に最後の産科医が去った広域紋別病院は