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愛知製鋼、進まない「スパイ容疑裁判」の不毛
トヨタグループの愛知製鋼(愛知県東海市)で昨年、元役員と元社員が逮捕される事件があった。同社が扱... トヨタグループの愛知製鋼(愛知県東海市)で昨年、元役員と元社員が逮捕される事件があった。同社が扱う「センサー」の技術情報を外部に漏らした不正競争防止法違反、いわば“スパイ容疑”だ。だが、元役員らは逮捕、起訴後に保釈され、全面的に無実を主張。裁判は昨年6月27日の名古屋地方裁判所での初公判以来、1年近くも非公開の争点整理が続く。水面下の駆け引きを探ると、一企業にとどまらぬグループの混迷も見えてきた。 元役員は無実主張、公判はストップ 「事件はまったくの誤解だ。秘密でも何でもない話なのに……」 強い憤りと困惑をあらわにするのは本蔵(ほんくら)義信氏。被告人の立場だが、昨年3月の起訴後に保釈されてから現場に復帰、自らが設立したベンチャー企業「マグネデザイン」の名古屋市内のオフィスで、外部の支援に頼りながらこれまでどおりセンサーの技術開発に取り組んでいる。本蔵氏が名付けた「GSRセンサ」の技術だ。